みらい館大明

池袋にある生涯学習施設「みらい館大明」内の旧図書室を若者向けに開放しています。NPO法人いけぶくろ大明と豊島区が協働で行っている若者支援事業で、16歳代～20歳代の若者が自己課題を発見できる場、サードプレイスを目指してオープンしています。

7月になりました。暑さも厳しさを増してきています。適度に水分補給をするなど、熱中症には十分気を付けましょう！ 7月のイベント予定です！ 7月のおススメ企画！ カレンダー最新号はこちら！！（PDFファイルが開きます。1 MB） 7月15日（日）14:00～16:00 「フェルトを使った小物づくりワークショップ」 ◆講師　槻城 耀羅（劇団「物の怪エンターテーメント企画妖-AYAKASHI-」） ◆参加費1,000円 お問い合わせ（申し込み） 電話:ブックカフェ080-4796-3693 メールアドレス:taimei.bookcafe@gmail.com ひと手間かけたオリジナルフェルト小物を手作りしてみる。 ワークショップです。 7月28日（土）15:00～ 「ことこと」 ◆日時：7月28日（土）15:00～ ◆会場：みらい館大明 ◆料金：一般　1,000円　学生　500円 「じっくり個人と個人との対話の場を」をコンセプトに毎月テーマを変えて開催しています。 「毎月開催している年齢、セクシャリティ関係なく、お菓子を食べながらテーマについてゆるーくお話する会です。2週間前に満席になることもあるイベントです！次回で43回目を迎えます。」 第３〜５土曜日の15〜18時に開催することが多いです その他の企画 7月11日（水）19:00～ 「Allyについて考える会」 ◆日時：7月11日（水）19:00～ ◆会場：みらい館大明 ◆料金：一般　1,000円　学生　500円 「理解者・支援者・仲間」と訳されることが多い「Ally」ですが、 ・何をもってAllyなの？ ・どれだけ知っていればいいの？ ・カミングアウトされたときの対応は？ ・Allyができることって何ですか？ ・「理解する/される」「支援する/される」って関係を望まない人もいるのでは？ など、疑問に感じられることもあると思います。 LGBTsとAllyの双方で話をするなかで、相互の理解が進めばと思います。 7月20日（金）19:30～ 「職場とセクシャリティ」 ◆日時：7月20日（金）19:30～ ◆会場：みらい館大明 ◆料金：一般　1,000円　学生　500円 企業のなかでもLGBTsへの取り組みが進んできましたが、

プロジェクト紹介！ みらい館大明やブックカフェを拠点に課題解決に取り組む学生や若者の集まりである、『プロジェクト』。 プロジェクトを進める中でイベントを企画したり、盛り上げたりしてブックカフェの運営に協力しています。 プロジェクト紹介 蝶の道プロジェクト（協働：立教大学阿部治ゼミ） 「生物多様性の街づくり」と「都市での人と自然の共生」からコミュニティ形成を促す。 廃校文化祭実行委員会プロジェクト（協働：廃校文化祭実行委員会） 秋にみらい館大明で開催する『廃校文化祭』の実施に向けて学校の異なる大学生・高校生が実行委員会として準備を進める。 ArtoonBash!プロジェクト（協働：Wizard Wand） みらい館大明で毎月コスプレ撮影会を行っている団体が、春にみらい館大明全館を使用して行う『ArtoonBash!』というイベントの実施を目指す。 子ども映画プロジェクト 夏休みを中心に大学生や専門学校生が地域の子どもたちと映画を作るワークショップを行う。 また若者と子どもが日常的に集える場づくりとして『映画の日』という企画も実施する。 池袋みらい国際映画祭プロジェクト 映像撮影の場を貸出しているみらい館大明の特徴を生かして1月下旬に映画祭を開催する。 アマチュアの映像作家を支援し、子ども映画プロジェクトに参加する若者と協働して作品を一緒に作り上げる。公式サイトはこちら▶︎ 子ども学習支援プロジェクト（協働：特定非営利活動法人SLC） 教育業界を志望している大学生がアクティブラーニングの手法を用いて地域の子どもたちに学習支援を行う。 学習会『のびのび日和』は、原則毎月第2・第4日曜日。 いきごこちラボプロジェクト 一緒に考え対話することで相互の理解を深め、生き心地のよい暮らしや社会をつくることを目指す。 2017年はLGBTsを軸に、活動内容の種類は限定せずに展開している。 池袋子ども会プロジェクト ハイキングやキャンプ、おまつり等、普段なかなかできない体験をとおして学生と子どもたちが楽しく交流する。 ちみらぼプロジェクト 生徒が社会の中でやってみたいことや変えたいことをいかに実現していけるかをテーマにした都立千早高等学校での「コミュニティデザイン」の授業設計・運営を教員と協働で行う。