全世代型社会保障とは
2020年国会で話していた全世代型社会保障とはどういうことか調べてみた。
#全世代型社会保障検討会議 というのが開かれていたのでこちらがその #中間報告
何がベストなのかというのはどの世代もが国の恩恵を感じる。ことが理想なのだと思っております。
はじまり
今回からこの #全世代型 というところで全世代に向けての様々な事柄を定期的にまとめていこうと思っております。
このページは、基本的に #全世代 に関わる事柄をそれぞれのテーマでまとめていこうと思います。例えば、不公平に感じることや子供だからとか大人になって気付く不安や不満そして、きっとその中にはどこかに負担を感じる部分があったりというところですね。
では急に #全世代型社会保障 というのを今世間が問題だと感じているのは #超少子化高年齢化社会 に直面していることなのでしょう。
【団塊の世代】
1947~49年生まれ
戦後のベビーブーム世代。大学進学した人は、学生運動が最も盛んな時期に相当する。高度経済成長の真っただ中に社会人となり、バブル経済期の頃は40歳前後の働き盛りで、日本の「右肩上がり」を実感後に経済企画庁長官も務めた堺屋太一氏(故人)が通産官僚時代に発表した小説『団塊の世代』から名付けられた。世代人口が多いため、雇用や消費ばかりでなく国の政策にも大きな影響力を持つ。少子化が進む中で、団塊の世代が70歳代中盤に突入し、医療費など社会保障コストの一段の増大が懸念されている。
【新人類】
1960年代生まれ
経済人類学者の栗本慎一郎氏の造語。大学生になる頃には、学生運動はすっかり下火となり、政治的な熱が冷めた世代。高度経済成長期と子ども時代が重なるため、戦中世代や戦後のモノ不足を知る世代からは、「忍耐力がない」「甘えている」「常識が通じない」と揶揄(やゆ)された。その新人類も50代となり、ゆとり世代を「最近の若者は忍耐力がない」と嘆く世代でもあるのでしょうかね
【バブル世代】
1965~69年頃生まれ
日本がバブル景気に沸いた企業の大量採用期に社会人となる。「24時間戦えますか?」と高らかに歌う栄養ドリンク剤のテレビコマーシャルが大ヒット。長時間労働に疑問を持たず、接待会食、接待ゴルフ、接待麻雀など、勤務時間外も仕事の付き合いで縛られるのが当たり前のこととして受け入れられていた。
1986年に男女雇用機会均等法が施行され、高校・短大を出て就職し、寿退社するのが一般的だった女性のライフコースに、4年生大学を出て男性と同じように働く選択肢が加わるようになった世代でもあります。
【就職氷河期世代】
1971~82年頃生まれ
「就職氷河期」という言葉は、リクルート社の雑誌『就職ジャーナル』1992年11月号で初めて登場し、94年「新語・流行語大賞」で審査員特選造語賞受賞。「失われた世代」「ロストジェネレーション」とも呼ばれる。
バブル経済がはじけ、長期の景気後退局面へ突入。企業が求人を絞ったために正規社員として就職できず、契約や派遣などの非正規の仕事しか得られなかった人も多かった。運よく正社員として就職できた人も、入社早々から業績悪化、経費削減、リストラの波にもまれたために、危機意識が強い。
非正規社員として低賃金のまま30代後半~40代後半となったこの世代が社会的に孤立していることを問題視して、政府が就労支援に乗り出している。
【団塊ジュニア世代】
1971~74年頃生まれ
「団塊の世代」の子ども世代にあたり、第二次ベビーブーム。就職氷河期世代と重なる。
【ゆとり世代】
1987~2004年生まれ
授業時間数の削減など「詰め込み教育からゆとり教育へ」の転換がはかられた時代に学齢期を過ごした。深夜まで働いて残業代を稼ぐよりも、ワークライフバランスを重視。「飲みに行くぞ」の誘いをきっぱり断り、上司をがっかりさせることもある。「ブランドのバッグがほしい」「カッコイイ車に乗りたい」など、バブル世代が縛られている物欲から解放されている。
学生時代からスマートフォンを使いこなし、SNSを駆使して横のつながりや「共感」を大切にする。「俺が、俺が!」と自己主張して生き残ってきたバブル世代には物足りなく映る。
【ミレニアル世代】
1980年代以降生まれ
2000年紀以降に社会に出る世代。米国でマーケティング用語として使われていた言葉が日本にも入ってきたが、「ゆとり世代」とほぼ重なる。
また新しい年号になっていく時代、インターネットが普通になって行った世代でもありますね。
2020年度にどのような年代がいるのでしょうか少し時間があるときにこちらの世代を調べてみようかなって思います。
#10代
#20代
#30代
#40代
#50代
#60代
#70代
#80代
#90代
0コメント